刊行物・関連書籍

  • (株)原子力安全システム研究所
    価格(税込み):3,000円
  • 編 集
     (株)原子力安全システム研究所
  • 執筆者
     有岡 孝司 (原子力安全システム研究所 技術システム研究所)
     山田 卓陽 (原子力安全システム研究所 技術システム研究所)
     寺地 巧 (関西電力、元 原子力安全システム研究所 技術システム研究所)
     福村 卓也 (原子力安全システム研究所 技術システム研究所)
  •  軽水炉の安全性確保に繋がる知見の集約を目的として、PWR 1次系環境でのステンレス鋼のSCC挙動について歴史的背景も含め取りまとめた。
    第1章には加圧水型軽水炉(PWR)の原点である原子力潜水艦(Nautilus)の開発に際して行われた材料研究の歴史を取りまとめた。軽水炉の主要構成材料としてステンレス鋼が選定された背景。開発に携わったフロンチア達が考えた課題と対応策について可能な範囲で集約した知見を取りまとめた。その後の軽水炉の歩んだ歴史と対比して今後の進むべき方向に参考にして頂ければ幸いである。 第2章には世界で運転中のPWRでまだ顕在化していなかったPWR環境での強加工ステンレス鋼のSCCについて、“Pro-Active” 研究として当研究所で検討した内容を取りまとめた。沸騰水型軽水炉(BWR)との類似性および相違点についても参考になるようにまとめたつもりである。今後の軽水炉の安全性確保に繋がる対策を考える上で有効に活用して頂きたい。 第3章にはPWR 1次系の中の酸素滞留域でのSCC挙動についての知見を取りまとめた。ここに記載した内容は1970年台後半から1980年台前半に行ったものである。研究実施時期を考えると、既に “歴史的知見”になりつつあるものと思われる。今後当時経験され、そして対策された事象が再発する事が無いように次世代を担う技術者の参考になれば著者の望外の喜びである。
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