研究成果

●特許の概要

出願日
(出願番号)
出願件名 登録日 登録番号 概要 利用可能分野
2012/11/19
(2012-253763)
低サイクル疲労き裂進展評価方法 2015/6/19 5760244 ひずみ範囲が測定可能で、かつ圧縮荷重を加えることができる平板試験片を用いて、低サイクル疲労によるき裂進展を評価する方法 低サイクル疲労き裂進展試験
2012/8/31
(2012-191707)
超音波探傷法及び超音波探傷装置 2015/11/20 5841026 フェーズドアレイ非対称TOFD法により複数の走査角で得られた受信信号をマルチアングル合成法により合成することによって、欠陥端部エコーを明瞭に識別することを 可能にする超音波探傷法及び超音波探傷装置 溶接部等の異方性・高減衰材料の超音波探傷
2012/8/30
(2012-190677)
分岐管の振動応力測定方法及び振動応力測定装置 2015/7/31 5783978 原子力発電所等の動力プラントにおいて振動による配管の振動応力を測定する方法で、振動する分岐配管の振動応力を非接触で測定する方法及び装置 発電所他プラントの小口径配管の振動応力測定
2011/2/2
(2011-21169)
亀裂サイズ推定方法 2014/8/29 5602655 内側に圧力がかかる構造物内面に内圧による疲労や応力腐食割れなどによって発生する構造物内面のき裂の深さや表面長さをき裂の発生した部位の外側のひずみを測定することで、き裂サイズを推定する方法 亀裂を残したまま運転を継続するプラント配管など
2010/7/26
(2010-166682)
結晶方位差精度を定量化するための方法、システム、プログラム、及びプログラム 記録媒体 2014/2/14 5473072 電子後方散乱回析(EBSD)による結晶方位差測定結果には誤差が含まれるが、誤差の大きさは測定条件や装置などに依存するため、異なる測定条件・装置を用いたデータを直接比較できない問題点を解決する誤差の大きさ(測定精度)を代表する指標の考案 電子顕微鏡を用いたEBSD分析
2010/7/9
(2010-156913)
構造材の健全性評価およびプログラム 2014/6/6 5555560 構造材の塑性変形量(材料のダメージ)を材料の硬度変化量を測定することによって非破壊的に定量評価できる方法 発電所他プラントの材料の健全性評価
2009/7/14
(2009-165493)
結晶方位解析方法 2013/1/18 5180924 電子後方散乱回析(EBSD)による結晶方位差測定結果には誤差が含まれるが、測定データの移動平均を算出することで誤差の影響を低減するデータ処理方法 電子顕微鏡を用いたEBSD分析
2009/4/10
(2009-96506)
耐PWSCC性に優れたNi基合金および最終熱処理方法及びNi基合金 2011/7/15 4783840 690合金のPWSCCき裂進展速度を低下させるために、粒界炭化物析出量を最適化する熱処理技術 材料の製造
2008/9/22
(2008-242258)
超音波探傷方法、該方法に用いる超音波 探傷プログラム、及び該プログラムを記録した記録媒体 2013/3/15 5222080 表面SH波超音波探触子を複数個用い、各受信信号の位相を調整することによって、欠陥からの反射波の検出性を高めることを狙った超音波探触方法 接近が困難な遠距離位置の超音波探傷
2007/8/27
(2007-219149)
結晶方位の方位差分布の測定方法及び塑性ひずみの局所分布の測定方法 2011/9/30 4833172 金属の結晶粒レベルの微視組織サイズにおいて結晶方位差ならびに塑性ひずみの分布を高精度に測定する為の方法 電子顕微鏡を用いたEBSD分析
2006/8/18
(2006-222937)
光学式振動歪み計測装置 2011/9/16 4825621 高温の対象測定物にも適用でき、測定対象部位の変形を直接計測することにより、ノイズの少ない高精度な信頼性のあるねじり歪み(ねじり振動)と曲げ歪み(曲げ振動)の両方の歪み計測(振動応力計測)ができるようにした光学式振動歪み計測装置 発電所他プラントの配管の歪み計測および振動計測
2000/2/24
(2000-047885)
超音波探触子用局部水浸治具 2009/8/7 4353604 局部水浸式超音波探触子を用いて被検査材の探傷を 行う場合に、探触子底面と被検査材外表面との隙間へ必要かつ十分な量の接触媒体(水)を円滑に供給できるようにする装置 大型探触子を用いて、特に配管溶接部の肉盛部等平滑でない外表面の超音波探傷