社会とのより良い関係を構築する

東京電力福島第一原子力発電所での事故により、原子力発電に対する人々の受け止め方はどう変わったのでしょうか。また、エネルギー問題全体の中で、原子力発電はどのような役割を求められているのでしょうか。
社会意識研究プロジェクトでは、これらの問題の解明をめざして、いろいろな角度から原子力発電に対する社会意識動向の調査を行うとともに、適切な情報発信のあり方の研究に取り組んでいます。

原子力発電に対する世論の継続調査(1993年以降)

意識調査の結果より分析

原子力発電の利用について、東京電力福島第一原子力発電所事故までは「やむを得ない」を中心とする肯定的意見が緩やかに増加していましたが、事故により大きく減少しています。人々の電源選択基準が「大事故のリスク」を重視するものへと変化し、原子力発電を減らすことが望まれている一方で、減らすことに伴うマイナス面はあまり認識されていないことが調査結果から明らかになっています。継続調査では賛否にとどまらず、このような、その背後にある認識の変化もとらえています。

意識調査の結果より分析

原子力発電の利用に対する意見

主な成果 – 書籍・冊子

研究スタッフ

  • 社会意識研究プロジェクトリーダー
    島田 一彦リンク
  • 社会意識研究プロジェクト
    北田 淳子リンク
  • 社会意識研究プロジェクト
    幸前 秀治リンク
  • 社会意識研究プロジェクト
    夛田 幹宏リンク